不倫にも色んなかたちがある
不倫にも色々なかたちがあり、不倫する相手も様々である。
W不倫や同性同士の不倫、パパ活や愛人、肉体関係を持たないプラトニックな関係などいろんなかたちがある。
また、不倫相手は職場の同僚、配偶者の友達、子どものママ友や子どもの習い事の先生、昔の同級生や教え子など出会いの場も様々。
不倫する時間や場所も、本人や不倫相手の状況によって変わってくる。仕事を理由にしたほうが浮気相手と出掛けやすいからなのだろう。
浮気相手と会う時間は退勤後や仕事の合間、出張先や単身赴任先、休日なのに仕事に行くふりをしたり、有休をとって会っていたりする。
不倫相手との関係性も様々で、真剣に交際していたり、割り切った身体だけの関係や肉体関係を持たないプラトニックな関係など。
割り切った関係かは不倫相手との行動でなんとなくわかる。ラブホテルや不倫相手の家でしか会わないカップルは割り切った関係なのだろう。
逆に、デートを重ねたり、別居をして不倫相手と暮らしだす場合は不倫といえども相手との将来を真剣に考えているのかもしれない。
しかし、いくら相手とのことを真剣に考えていても、離婚の成立や婚姻関係の破たんが認められないうちは不倫とみなされてしまう。
不倫相手と関係を持ち続ければ家庭に悪影響を及ぼし、家族を顧みない行動をとれば子どもに少なからずとも良い影響は与えないだろう。
人間だから性格の不一致や状況によって夫婦生活が必ずしもうまくいくとは限らないし、それで離婚することはやむを得ないと思う。
ただ、新しいパートナーとの第二の人生を考える前に、きちんと子どものことを考えてから行動してもらいたいものだ。
