浮気している根拠
浮気している根拠はご依頼者様によって、それぞれ違います。
浮気していると思った理由として、
・LINEの内容
・スマホのGPS
・急に離婚話をされた
・残業や休日出勤が増えた
・ホテルや旅行の予約情報
・ドライブレコーダーの映像
・お洒落に気を遣うようになった
・ラブホテルのメンバーズカード
・レストランなどの2人分のレシート
・コンドームなどの避妊具
などなど、ご依頼者様から根拠としてお聞きします。
長年連れ添った夫や妻であれば、ちょっとした生活習慣や態度の変化で違和感を感じるのかもしれない。
また、LINEの内容から浮気相手と会う日がわかったり、スマホのGPSからホテルに行っていることに気づき、浮気をしていることがわかったりもする。
急に離婚話をされるケースでは、理由が漠然としていれば浮気を疑うのは当然ですし、今まではなかったのに急に残業や休日出勤が増えれば違和感を感じるはず。
ただ、なかにはこれといった根拠がなくても調査をご依頼してくる方がいる。
当然、夫婦のことなので性格の不一致や生活習慣が合わないことを理由に離婚を考える方もいる。
それを浮気が原因で離婚したいと思っているとお考えになるのでしょう。
急に離婚話をされて、浮気を確信する方は他にも何かしらの根拠がある。
しかし、根拠がなく浮気を疑っている方は、自分に問題があることを考えずに一方的に相手が悪いと決めつけてしまう。
そういった方のお話を聞いていると自己中心的であったり、配偶者に対してDVやモラハラなどの問題がある。
おそらく配偶者の方はそれが嫌になって離婚を切り出しているにも関わらず、ご相談者さんは自分も悪いとは気づいていないのだろう。
配偶者の浮気を疑う理由は人それぞれだが、まずは自分にも問題がないか見つめなおしてもらいたい。
なかには離婚を阻止するために、アラ探しが目的でご依頼してくる方もいる。こういったケースでは調査をしても、ほとんど結果が出ない。
もちろん、浮気の事実確認のため調査をするのはいいと思うが、根拠がなかったりアラ探しが目的での調査はほとんどが結果が出ずに終わることが多い。
浮気をしている根拠がなければ、まずは人のことを疑うのではなくて自分に問題がなかったか、自問自答したうえで調査を依頼したほうがいいだろう。