横浜の探偵日記のページ


別居の原因を浮気と決めつける配偶者


浮気調査でも人によって違い様々なケースがあります。

そのなかでも、家出をして浮気相手の自宅に転がり込む、新居を借りて一緒に住む、浮気相手の自宅近くに引っ越すなどのケースがあります。

浮気調査をするにも家出した配偶者の居場所がわかっていればいいのですが、わからない場合はまずは居場所を突き止めなければならない。

しかし、気を付けなければならないのが配偶者の暴力から避難するための別居です。

家出をした理由が相手の暴力から逃げるために子どもを連れて避難している場合、依頼者はそれを浮気が原因と決めつけてしまうことがある。

DV、モラハラ夫は問題があることに気づかず自分が正しいと思い込んでいる為、いくら話し合いをしても相手の言葉に耳を貸そうとしない。

その結果、相手が別居、もしくは家出をすれば浮気相手のところに転がり込んでいると思い込んで探偵に調査を依頼してくる。

もちろん調査を引き受けるほうも違法性がないか見極めなければならず、もし調査を引き受けてしまえばDV夫に加担することになってしまう。

過去に他の探偵事務所の調査を手伝った時に、夫に対して既に接近禁止命令が出ており、DVから逃れるための別居だったんてケースもある。

調査を引き受ける立場である探偵も、依頼者が言っていることが本当か見極める慧眼力が必要なのだろう。





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