浮気している公務員ランキング
公務員同士の浮気は意外と多い。今まで調査してきた中で特に多かったのが、
1位 市区役所職員
2位 教員
3位 警察官
※あくまでも私の経験の中で感じたことで主観も入っており、必ずしも全て正しいわけではないのでご注意ください。
特に多いのが教員の不倫で、新任の女性教員に手を出したり、同僚同士のW不倫、挙句の果てには生徒の保護者に手を出したりやりたい放題である。
ただ、自分の生徒に手を出す有責配偶者は今のところいないが、生徒にわいせつな行為や児童福祉法違反で懲戒免職処分になる教員はいまだに多い。
また、警察官の不倫も多く、警察官同士やストーカー被害の相談者、飲み屋の女性に手を出している不良警察官もいて、もはやモラルの欠片もない。
ほかには市区役所の職員や税務署職員、消防士、海上自衛官、水上警察署職員、自民党の職員などがいる。※議員の調査はいまだにないが・・・
教員の浮気調査で、大変なのが張り込みである。自宅から調査をするのであれば問題ないが、勤務先の小学校などから調査をするのは骨が折れる。
小学校は地域にもよるが児童が犯罪に巻き込まれないために、防犯意識が高く警備員や近隣住民などに不審者と思われれば直ぐに通報されてしまう。
また、警察官の浮気調査で厄介なのが職業柄なのかほとんどの対象者が警戒している。これが刑事や公安警察であったりするとさらに難易度があがる。
刑事や公安警察は仕事上、行動確認(尾行)するのに慣れているから、尾行の撒き方や尾行されていないか確認する方法もわかっているのだろう。
しかも、勤務先は警察署や県警本部なので張り込みづらく、警察官に不審者と思われればすぐに声を掛けられたり職質をされてしまう。
対象者に調査が気づかれれば、証拠を掴まれないように浮気相手と会うことをやめたり、自分のことを棚に上げて依頼者さんを問い詰めるだろう。
しかし、相手が警察官であろうが公安であろうが調査のやりようはいくらでもあるので、浮気をしていれば必ず証拠を掴むことはできる。
因果応報ではないが、家族を裏切る行為をすればそれは必ず自分に返ってくることを肝に銘じてもらいたいものだ。