外国人女性に入れ込む夫
横浜という土地柄なのか外国人と不倫している夫は意外と多い。
出会ったきっかけはフィリピンパブ、中国人パブ、コリアンパブなどの風俗店で知り合い、不倫に発展するのだろう。
その浮気相手のほとんどが就労ビザで出稼ぎに来ている外国人労働者で、交際する代わりに経済的支援を受けている。今でいうパパ活である。
夫は経済的支援をする代わりにその女性を囲い込み、夜になれば相手のところに入り浸る。なかには、浮気相手に子どもを産ませる夫もいる。
もちろん、浮気相手の女性も男性に妻がいることは知っているのだろうが、日本と違い外国人からすると不倫は夫婦の問題という考え方らしい。
日本では浮気相手にも慰謝料を請求する権利はあるが、諸外国では文化や貞操観念の違いからか浮気相手に慰謝料の請求権は認められていない。
そのため、浮気相手からすると自分は関係ないと考えているのだろう。しかし、ここは日本であってこの国では不倫は許される行為ではない。
基本的には不法行為を行った国の法律が適用されるようになっているため、この国で不法行為である不倫をすれば慰謝料の支払い義務が発生するのだ。
しかし、外国人女性の場合、それを知らないのか妻に夫と別れろとLINEをしてきたり、SNSなどで肉体関係を匂わせる投稿をしたり大胆不敵な行動をとる。
なにかあれば自分の国に帰ればいいという考えなのだろうか。確かに、自分の国に逃げられれば慰謝料を支払わせるのは容易ではない。
もし、浮気相手が外国人で慰謝料を請求したいと考えているのであれば、逃げ得をされないように早めに手を打つことをお勧めしたい。