当事務所が所在している横浜市保土ヶ谷区という場所は、事務所を構えている競合がおらず、当所も地域密着でお仕事をさせてもらっている。
そのため、地元の方や同じ市内にお住いの方々から調査を依頼されることが多く、浮気調査でよくあるのがご主人や奥さんの家出するケース。
浮気で家出する場合、相手の自宅に転がり込むことや近くに家を借りることはよくあるのだが、ただ、区内の方の浮気のケースはだいたいこれになる。
当事務所にご依頼に来られる方だけなのかもしれないが、家出をして浮気相手の自宅に転がり込んでいるケースがあまりにも多くて引くほどだ。
ここまで多いと、もはや国民性ならぬ区民性なのかと思ってしまう。(同じ区内にお住まいで自分は違うという方いらっしゃたらすいません)
40年近く区内に住んで17年このお仕事をして色んな方がを見てきているが、確かにモラルが欠如?している方は多いかもしれない。
ママ友や奥さんの友人と浮気したり、子どもの担任や子どもの習い事のコーチと浮気したり、奥さんとよく行く店の従業員に手を出したり…
身近なところで不倫をしているので、ご依頼者さんは浮気相手の名前や家までわかっていることが多く調査自体はeasyなのだが。
あまりにも多すぎので、浮気相手の家に転がり込むのはやはり区民性なのだろうか。
浮気も区民性がでるのか?/横浜の探偵日記
- 2023年09月10日
- 2023年09月16日