何かと犯罪者と間違えられる探偵(´ω`)
一昔前に比べると、特殊詐欺などの犯罪の増加に伴って住民の方の防犯意識も高くなり、調査がしづらくなっているような気がする・・・。
(防犯意識を持つことはいいことなんですがね~)
というのも、昨年の6月頃からアポ電強盗のニュースが報道されるようになって、住宅街などで張り込んでいると住人の方の視線が厳ちぃ(´ω`)
住人の方も警戒しているから仕方がないのだが、それにしても車に乗っているだけなのに、まるで犯罪者を見るような目で見てくる・・・。
(俺が一体何したっていうんだーーーーーー笑)
まぁ、5分や10分そこらであれば、そんなことはないのだろうが何時間も車に乗っていれば、そりゃ~不審者と間違えられてもしょうがない。
この前、知り合いの協力会社の人と話していたら、住宅街で張り込んでいたら強盗と間違えられて警察に連行され3時間も尋問を受けたらしい。
最終的には疑いが晴れて解放されたのだが、終始ずーっと疑われ続けたらしく、探偵と説明してもなかなか納得してくれなかったと嘆いてた汗
その前なんか、先輩の探偵さんが銀行の前で張り込んでいたら、10人くらいの警察官に囲まれ、どうやら特殊詐欺犯と間違われたらしい・・・。
しかも、囲まれている間に対象者さんが移動してしまい警察に探偵だと説明しても、納得してくれず追うことができなくなりそこで終了( ˙-˙ )チーン
ただ、闇バイトを使ったアポ電強盗や通り魔的な犯罪が増えているので、これはもう仕方がないことなのだと思う。
今後も探偵としての仕事は犯罪件数の増加に伴い、どんどんやりづらくなっていくのかもしれないな…(´ω`)
おわり
アポ電強盗と探偵/横浜の探偵日記
- 2024年01月07日
- 2024年01月08日