どーも、こんにちは(´ω`)
桜を見ていると、心が洗われるようですね←ただ単に、酒を飲んで騒ぎたいだけ笑
この前、ふと思ったのが、自分が探偵事務所に依頼するとしたらどんなところがいいのだろうかと・・・。
もし、自分が探偵に依頼するのであれば、経験年数(創業)が長い、調査員2、3人規模の探偵事務所を選ぶと思う。
理由としては、小中規模の探偵事務所であれば平均的な料金が大体、調査員1名1時間6,000円から8,000円程度(´ω`)
(大手探偵事務所は1時間5万円が平均で、安いところでも3万円くらい)
業界的にも、底値がこれくらいで下請けさんの調査員の平均賃金がこの金額の半分くらいなのでそこまで高くはないと思う。
(よく見かける1時間2,500円という料金は逆に安すぎるので、バイトを使っている可能性があってコワい汗)
たまに、無駄に調査員を増やして料金を吊り上げようとする業者さんもいるが、多くても3人いれば大体の調査は成り立つ。
あと、調査力だがこれはキャリアが長ければ長いほど、技術や経験値が高くなるのでスペックが低いなんてこともあまりない。
ただ、経験値や実績は「調査成功率98%」や「契約数1万件以上」だったりといくらでも盛ることができるので確認が難しい。
そこで、着目したいのが個人事務所であれば、創業年数=探偵歴に直結するので開業した年数を確認してもいいかもしれない。
探偵業を運営している会社は、営業所が所在している公安委員会に届出をしているので探偵業届出証明書が交付されています。
(届出をしていない探偵業者は論外です汗)
この探偵業届出証明書には、届出をすると8桁の番号が付与されるのだが、当事務所の場合は「第45090021号」となっている。
まず、「45」という番号が神奈川県の公安委員会に届出をしていることを指しており、次の「09」とは西暦の下2桁を表しているので2009年に届出を出したことになる。
その次の「0021」はその年の通し番号になっており、これらからある程度の「創業年数=探偵歴」がわかるということになる。
ただ、ブログを書きながら今気づいたのだが、来月(令和6年4月1日)から探偵業法の一部改正に伴い、標識化になるので…
その標識を見れば、届出を提出した年月日がわかるじゃーん( ゚Д゚)←バカ
標識はこれ↓↓
(令和6年4月1日から探偵業の一部改正により、ある一定の要件に該当する探偵業者はHPに標識を掲示しなければならない)
なので、探偵事務所のHPや事務所に掲示しなければならない(もしくは、会社概要に書いてある)ので直ぐに確認できると思う。
もし、探偵選びでお悩みなら参考にしてみてはいかがでしょうか(´ω`)
おしまい
もしも、探偵が探偵に依頼するなら/横浜の探偵日記
- 2024年03月30日
- 2024年03月30日