横浜の探偵日記のページ

不倫がバレた時の言い訳/横浜の探偵日記

  • 2024年09月01日
  • 2024年09月02日
どーも、こんばんは。


最近、いい加減な人間が多すぎて、憤りを感じている探偵です(´ω`)


いい加減だと言い訳ばかりとはよく言ったもので、それは不倫カップルにも言えることですね・・・


不倫がバレれば素直に謝罪するどころか、家庭に居場所がなかっただの、モラハラに耐えらなかったのだの言い訳ばかり。


そりゃ、夫婦なんて元々赤の他人なんだから考え方の違いもあれば、ケンカもするし夫婦仲が悪くなることもあると思う。


しかし、夫婦の仲が悪かろうが、相手のことが憎かろうが、だからと言って不倫をしてもいい理由になんて一切ならない。


それを、自分が不倫をしたのにもかかわらず、棚に上げて己を正当化しようとすること自体いかがなものだろうか・・・。


しかも、慰謝料を請求されれば「既に婚姻関係が破たんしているからこれは不倫ではない」とほざき、不倫相手に至っては「相手が既婚者だと知らなかった」と言い訳をしてなんとか逃れようとする。


もう、この言い訳には耳にタコができるほど聞いており、慰謝料請求から逃れるためのマニュアルでもあるんじゃないかと思うほど汗


ただ、この言い訳をすれば慰謝料請求から必ずしも免れられるとは限らないし、婚姻関係が破たんしていたかどうかなんて第三者にはわからない。


裁判所で、婚姻関係の破たんが認められる理由としては、長期間の別居や財産分与など離婚について前向きに話し合いをしていたり、離婚調停の申し立てがあるなど、第三者がみても双方に夫婦関係を継続する意思がなく、関係の修復が困難な状態であることを証明しなければならない。


それを、慰謝料を払いたくないからといって、相手の言い分がなんでもかんでも通ってしまえば、やりたい放題になってしまう。


また、浮気相手が「既婚者と知らんかった」と言い訳してくるが、これも既婚者と知らなかった(故意)もしくは知るすべがなかった(過失)ことを証明しなければならない。


例えば、LINEやメールのやり取りで、相手が独身だったと信じて疑う余地がなかったなどの目で見える証拠が必要となってくる。


それなのにもかかわらず、不倫夫は勝手に家出しておいて「慰謝料を払う必要がない」だの~、浮気相手は「私は騙されていただけ」だの~証拠がないのにそんな身勝手な主張が通るわけが、、、ない!


不倫カップルよ、、、あなた達の一方的な言い分がまかり通るほど、世の中甘くないのだよ・・・(´ω`)


おしまい

ご相談は何度でも無料です!【365日24時間受付】

初めてで不安な方も、ひとりで抱えこまず、
まずはお気軽にご相談ください。

045-332-1236

ページの先頭

相談無料!お気軽にご相談下さい。(365日24時間受付)