単身赴任してから態度が変わった夫
夫が単身赴任してから、素っ気なくなれば浮気のサインかもしれない。
浮気をする原因は、家族に会えない寂しさや1人の時間が増えたことによってバレないだろうという安易な気持ちから浮気をするのだろう。
以前は同僚と不倫関係になることが多かったが、今では既婚者専用のマッチングアプリもあるくらいで気軽に不倫相手を探すことができてしまう。
浮気調査をする場合、単身赴任先での行動パターンは読みづらく、いつ浮気相手と会っているかわからないのである程度の情報を収集する必要がある。
まず、連絡が取れない時間帯や曜日をチェックしてみる。明らかに仕事が終わっている時間帯なのに電話にでなければ、電話に出れない理由があるはず。
また、自家用車で単身赴任している場合、車にGPS機器を設置しておくことによって事実確認を含め、細かい行動パターンなどを把握することができる。
その他には、交通系ICカードやETCカードの利用履歴、LINEのやり取り、クレジットカードの明細、レストランなどの予約情報、仕事のシフト表など。
このような情報を集めることによって、いつどこで誰と何をしているのかが見えてくるので、それによって調査計画を立てられ費用の節約にもなる。
調査方法としては、浮気相手のマンションで寝泊まりしてたり、浮気相手を自分のマンションに連れ込んでいるのであれば調査員は1名で十分だろう。
夫が浮気相手のマンションに上がり込んでいる時間や曜日などがわかればマンションなどで待ち伏せして、あとは寝泊まりしている証拠を撮ればいい。
ただ、不貞行為を証明するには、ラブホテルの利用は1回で十分だが、浮気相手の家に寝泊まりしている場合は複数回の証拠が必要となってくる。
もし、単身赴任してから夫の態度が素っ気なくなれば、浮気を疑ったほうがいいのかもしれない。