罪悪感がない不倫夫の共感できない心と育ちの闇

罪悪感ゼロの浮気男──横浜の探偵がみた”共感できないその心”の裏側と育ちの闇

  • 2026年01月02日
  • 2026年01月15日

「なぜ、浮気をしても罪悪感がないのか?」──

その冷淡さの裏側には、単なるモラルの低さや身勝手さでは片づけられない、“共感力の欠如”と“罪悪感を育てない家庭環境”によって形成された歪んだ価値観が存在しています。

横浜で数多くの浮気調査に携わってきた探偵として、私たちが実際に目にしてきたのは、反省の言葉を口にしながらも行動を改めることなく、嘘を重ね、やがて開き直っていく浮気男たちの現実です。彼らはなぜ、配偶者の痛みを理解できないのか。なぜ、自分の行為を正当化し続けられるのか。

本記事では、表面的な言い訳や態度に惑わされないために必要な視点として、心理学的な構造と調査現場での実例をもとに、浮気加害者の内面とその危険性を丁寧に掘り下げていきます。

■1. 罪悪感が“欠落”している浮気男の異質さ

浮気が発覚しても謝罪は形式的、あるいはまったく悪びれない──探偵として調査の現場に立ち会っていると、こうした“異質さ”を持つ男性にたびたび遭遇します。

重要なのは、彼らが「反省していない」のではなく、「そもそも罪悪感を感じる回路が弱い、もしくは欠けている」という点です。このタイプを見誤ると、関係修復どころか、同じ裏切りを何度も繰り返される危険があります。

●「悪いことをした」という認識が存在しない

罪悪感のない浮気男は、「浮気=悪」という前提が自分の中にありません。

バレたことを“失敗”とは思っても、配偶者を傷つけたという意識は希薄で、「運が悪かった」「タイミングが悪かった」と出来事として処理します。探偵目線では、この認識の欠如こそが最も危険なサインです。

●被害者の感情に関心が向かない

被害者が泣いても、怒っても、その感情を「面倒な反応」「大げさ」と捉える傾向があります。

他人の痛みを想像する力が弱いため、共感しようという姿勢自体が見られません。これはモラルの問題ではなく、共感能力そのものの低さを示しています。

●謝罪が“反省”ではなく“処理”になっている

「ごめん」「悪かった」という言葉を口にしても、その中身は反省ではありません。

責められる状況を早く終わらせるための“処理行為”に近く、その後も行動がまったく変わらないケースが非常に多いのが特徴です。

●再発リスクが極めて高いタイプ

罪悪感が欠落している以上、「二度としない理由」が本人の中に存在しません。抑止力がないため、状況が整えば同じ行動を繰り返します。

探偵としては、このタイプを「一度きりの過ち」として扱うのは非常に危険だと判断します。

●言葉より“反応の質”を見る必要がある

このタイプを見極めるには、謝罪の言葉ではなく、表情・視線・態度・責任の受け止め方を見る必要があります。

自分の行為が誰にどんな影響を与えたのかを語れない人物は、心のどこかで“自分は悪くない”と思い続けている可能性が高いのです。

探偵の立場から言えるのは、罪悪感のない浮気男は「説得すれば変わる相手」ではないということです。まずはその異質さを正確に見抜くことが、被害者自身を守る第一歩になります。

■2. 育った家庭に“感情の共有”がなかった

罪悪感を抱きにくい浮気男の背景を探っていくと、幼少期の家庭環境に共通点が見えてくることがあります。

調査後の聞き取りや周辺情報を整理していく中で浮かび上がるのは、「感情を受け止めてもらった経験が極端に少ないまま大人になった男性」の存在です。これは性格の問題ではなく、育ちの過程で形成された心の構造と言えます。

●感情を出すことを否定されてきた育ち

「泣くな」「弱音を吐くな」「男なんだから我慢しろ」──こうした言葉を繰り返し浴びて育った男性は、自分の感情を表に出すこと自体を悪いことだと刷り込まれています。

その結果、自分の感情と向き合う力が育たず、他人の感情にも関心を持てなくなっていきます。

●共感されなかった経験が共感力を奪う

親が子どもの気持ちに耳を傾けず、「理由より結果」「気持ちより正しさ」を優先してきた家庭では、感情を共有する文化が育ちません。

探偵として見る限り、こうした家庭で育った男性ほど、配偶者の悲しみや怒りを“理解すべき感情”として受け取れない傾向があります。

●感情を“処理すべきもの”として扱う癖

このタイプの男性は、感情を対話で解決するのではなく、「面倒なもの」「早く終わらせたいもの」として扱います。

配偶者が傷ついている場面でも、「もう済んだ話だろ」「いつまで引きずるんだ」と切り捨てる反応を見せるのは、感情に向き合う訓練を受けてこなかった結果です。

●家庭内で学べなかった“心の想像力”

他人の立場に立って物事を考える力は、生まれつき備わるものではなく、家庭内でのやり取りを通じて育まれます。

しかし、感情の共有がなかった家庭では、その力が十分に育たないまま大人になります。その結果、浮気によって配偶者が受ける心の傷を、現実感をもって想像できないのです。

●大人になっても埋まらない心の欠落

調査の現場で感じるのは、こうした男性が「悪意」ではなく「空白」を抱えているという点です。

罪悪感がないのは、意図的に無視しているのではなく、そもそも“感じる土台”が育っていないケースも少なくありません。だからこそ、話し合いだけで変わる可能性は低く、行動と事実を重視した判断が必要になります。

「育ちを理解すること」と「許すこと」は別問題

探偵として伝えたいのは、育ちの問題を理解することと、行為を許すことは別だという点です。

背景を知ることは相手を正しく見極める材料にはなりますが、被害者が我慢し続ける理由にはなりません。感情を共有できない相手とどう向き合うかを考えることが、次の判断につながっていきます。

■3. 「してはいけないこと」が身についていない

浮気に対して罪悪感を抱かない男性を調査していくと、「悪いことをした」という内的ブレーキがそもそも存在しないケースに行き当たります。

探偵目線で見ると、これは反省心の欠如というより、“善悪の基準が内面化されていない”状態です。家庭内でのしつけや価値観形成が不十分なまま大人になると、倫理観は社会的な建前に留まり、行動を止める力として機能しません。

●善悪を“外部ルール”としてしか理解していない

このタイプは「法に触れなければいい」「周囲に知られなければ問題ない」と考えがちです。

善悪は内側の良心ではなく、外側の監視で決まるもの。だからこそ、バレた瞬間に慌てる一方で、行為そのものへの反省は生まれにくいのです。

●叱られ方を学んでこなかった影響

幼少期に「なぜダメなのか」を説明されず、結果だけで叱られたり、逆に見逃されたりして育つと、行為と結果の因果が結びつきません。

そのため大人になっても、「怒られた=不運」「注意された=相手が厳しい」と受け止め、自己修正が起きにくくなります。

●「運が悪かっただけ」という自己処理

調査後に多い反応が、「今回はツイてなかった」「たまたま見つかった」という言葉です。

これは罪を軽くするための言い換えであり、行為の是非を見直す姿勢ではありません。探偵としては、この言葉が出た時点で再発リスクが高いと判断します。

●ルール破りに“痛み”を感じない

倫理が内面化されていないため、ルールを破っても心が痛みません。結果として、同じ状況が整えば再び同じ選択をします。

抑止力が「恐れ」しかないため、監視が緩めば行動は元に戻りやすいのです。

●言葉より“選択の基準”を見る

見極めのポイントは、謝罪の言葉ではなく、判断基準が変わったかどうかです。

「どうすればバレないか」から「なぜしてはいけないのか」へ思考が移っていない限り、改善は期待できません。探偵としては、発言・態度・行動の一貫性を重視し、事実で判断することを勧めています。

情ではなく「線引き」で向き合うべき相手

善悪が内面に根付いていない相手と向き合うには、情に訴えるよりも、行動を変えさせる外部条件と明確な線引きが必要です。

被害者自身を守るためにも、「分かってくれるはず」という期待は慎重に扱うべきだと言えるでしょう。

■4. 他人の感情より「自分の快楽」が優先

調査を進めていくと、罪悪感のない浮気男に共通して見えてくるのが、極端なまでの“自分ファースト思考”です。

家庭や配偶者の感情よりも、自分の欲求・刺激・快楽を最優先し、それが他人を傷つけるという発想そのものが希薄です。これは「冷酷」なのではなく、他人に意識が向かない心理構造によるものだと、探偵の現場では判断しています。

欲求が判断基準になっている思考回路

このタイプの男性は、「したいか・したくないか」で行動を決めます。

浮気相手と会いたい、刺激が欲しい、その瞬間の感情がすべてで、家庭への影響や配偶者の苦しみは判断材料に含まれていません。倫理や責任より、快楽が優先される構造です。

家庭と浮気を“別枠”で処理する分断思考

家庭は家庭、浮気は浮気と切り分け、「家庭を壊すつもりはなかった」と平然と言います。

しかし実際には、嘘や隠蔽を重ねている時点で、家庭に深刻なダメージを与えています。この矛盾に本人が気づいていないことが最大の問題です。

罪悪感がないのではなく、他者が視界に入っていない

探偵として見てきた限り、彼らは「悪いと思わない」のではなく、「相手がどう感じるかを想像しない」傾向があります。

被害者の涙や怒りを前にしても、現実感が伴わず、どこか他人事のような反応を示すのが特徴です。

刺激への依存とエスカレートする行動

快楽を優先する人ほど、同じ刺激では満足できなくなります。

浮気が常態化し、相手が変わり、関係が深まり、行動は次第に大胆になります。罪悪感がブレーキにならないため、再発リスクが極めて高いのが現実です。

探偵目線で見る危険サイン

調査中に「俺は楽しんでいただけ」「家庭はちゃんとやっていた」と語る人物は要注意です。

自分の快楽を正当化し、他人の感情を軽視する姿勢は、反省や改善につながりにくく、被害者が消耗し続ける関係になりやすい。だからこそ、感情ではなく事実と行動を基準に判断することが不可欠だと、私たちは伝えています

■5.「謝罪=許される」と思い込んでいる

浮気が発覚した際、加害者が口にする「ごめん」「悪かった」という言葉。その裏に“本当の反省”があるのかどうかは、非常に重要な判断ポイントです。

しかし、探偵の現場で数多く見られるのは、「謝れば終わる」といった処世術としての謝罪にすぎないケースです。そこには「自分の行動を省みる姿勢」ではなく、「その場をやり過ごすためのテクニック」が潜んでいます。

過去の“成功体験”による学習効果

このタイプの浮気加害者は、過去に「謝れば許してもらえた」「うやむやになった」という体験を繰り返してきた傾向があります。

その結果、「謝罪すれば関係が元に戻る」「涙を見せれば被害者は折れる」といった誤った成功パターンを内面化してしまうのです。

探偵として調査後に接する際、こうした“学習済みの言動”が出たときは、誠意よりも打算が優先されていると見なす必要があります。

“感情ではなく状況”を解決しようとする姿勢

謝る理由が「バレたから」「問い詰められたから」というケースでは、本質的な反省に至っていないことがほとんどです。

つまり、相手の感情に寄り添うのではなく、場の空気を和らげたいだけ。このような姿勢では、謝罪の言葉にどれだけ感情を込めていても、被害者の心には届きません。

探偵目線では、「謝罪のあとにどんな行動をとったか」を重視すべきだと強く感じます。

反省ではなく“責任回避”としての謝罪

「謝ったんだから、もう許してよ」というセリフに象徴されるように、謝罪そのものを**“終わりの印”として使う傾向**があります。これは、問題の根本に向き合おうとせず、責任から逃れたいという心理の表れです。

謝罪をしたことで「これ以上追及されない」「被害者の怒りは鎮まる」と思い込んでいるため、同じ過ちを繰り返すリスクが非常に高いのが実態です。

謝罪の“質”で見抜く必要がある

言葉としては同じ「ごめん」でも、目線の合わせ方、声のトーン、話すタイミング、謝罪後の行動などに大きな差があります。

探偵としては、依頼者に対して「謝罪の言葉に惑わされず、“誠意の密度”を冷静に見てください」と必ず伝えるようにしています。

調査後の謝罪パターンを熟知している探偵だからこそできる助言

浮気調査の後、加害者が急に優しくなったり、「やっぱり家族が一番大事だよ」などと態度を一変させることがあります。

しかし、それが“証拠が出たから言っているだけ”なのか、それとも“本当に目が覚めた”のかを見極めるのは、被害者にとって難しいものです。

だからこそ、探偵は「言葉」よりも「変化した行動」や「再発防止の姿勢」に注目すべきだと繰り返しお伝えしています。

■6.「悪いのは家庭環境」と責任転嫁する傾向

浮気が発覚した際、「家が冷えていたから」「配偶者に愛情を感じなかった」といった言葉で、自分の行為を正当化しようとする加害者は少なくありません。

これは一見、現実的な背景のように見えますが、その本質は“責任逃れ”です。探偵として言えるのは、どんなに家庭内に不満があったとしても、それを理由に裏切りを正当化できるわけではないということです。

被害者の罪悪感を引き出すテクニック

「家に居場所がなかった」「話を聞いてもらえなかった」といった言葉は、被害者に「自分にも落ち度があったのかもしれない」と思わせるために使われるケースが多くあります。これは無意識であれ意図的であれ、相手に罪悪感を植え付ける支配の構図です。

探偵目線では、こうした“感情を利用した責任転嫁”が関係修復を困難にする一因だと見ています。

浮気の“動機”と“選択”は別問題

家庭に不満があることと、それを“浮気”という形で行動に移すことは別の問題です。

健全な夫婦関係を築くためには、話し合いやカウンセリングといった方法もあるはずです。それを選ばず裏切りという行動に出た時点で、加害者の主体的な意思決定が働いていることは明白です。

調査の現場では、この「選択の責任」を軽視する加害者が非常に多いのが現実です。

“家庭環境”のせいにしても再犯リスクは残る

仮に一時的に家庭が冷えていたとしても、その後に改善されたにもかかわらず、浮気が続いているケースも多数見受けられます。

これは、環境ではなく加害者自身の問題が根底にあることを示しています。探偵としては、こうした構造を見抜き、被害者が事実を誤認しないようサポートすることも重要な役割です。

本当に改善したい人は“責任”を引き受ける

家庭に問題があったとしても、それをパートナーと向き合って解決しようとする姿勢を持つ人は、自らの非を認めることから始めます。「家のせい」「あなたのせい」という発言が出ている段階では、加害者がまだ“他責”のマインドセットにいると判断できます。

探偵は調査だけでなく、その後の対応でもこのような心理的傾向を読み取り、必要に応じてアドバイスすることがあります。

■7. 注意されて育ってこなかった“甘やかし”の影響

浮気に対して罪悪感を抱かない男性の背景をたどっていくと、幼少期から一貫して「否定されない環境」で育ってきたケースが見えてくることがあります。

親や周囲が常に味方となり、行動の是非よりも感情を優先して守ってきた結果、自分の行動を省みる力が育たないまま大人になる――探偵として多くの事例を見てきた中で、決して珍しくない構造です。

「悪くない」と言われ続けた成功体験

このタイプの男性は、失敗しても叱られず、「あなたは悪くない」「相手が悪い」と庇われて育ってきた傾向があります。

そのため、問題が起きても自分の行動を振り返るより先に、「状況が悪かった」「相手の理解が足りない」と考える思考が定着しています。探偵目線では、この思考パターンが浮気の正当化につながっていると判断します。

浮気を“承認の証”として受け取る心理

浮気相手から好意を向けられると、「俺が魅力的だから」「求められている証拠だ」と前向きに解釈します。

そこには配偶者への裏切りという認識よりも、自分の価値が確認できた安心感が優先されています。この時点で、行為の是非より自己肯定が上回っている状態です。

叱られ慣れていないため反省が続かない

注意された経験が少ない人ほど、責められる状況に極端に弱くなります。

一時的に落ち込んだり謝罪したりすることはあっても、それは反省ではなく“不快な状況から逃れる反応”に近いものです。探偵の現場でも、数日後には元の態度に戻っているケースを多く確認しています。

「俺は悪くない」という自己像が崩れない

甘やかされて育った人ほど、「自分は基本的に正しい」という自己像が強固です。

そのため、浮気という事実が突きつけられても、「そこまで責められることではない」「大した問題じゃない」と矮小化しやすくなります。これは意図的な開き直りではなく、内面に根付いた価値観の問題です。

探偵が警戒する“改善しにくいタイプ”

探偵として注意すべきだと感じるのは、このタイプが「話し合えば分かってくれる相手」だと誤解されやすい点です。

しかし実際には、自己像が守られる限り、行動は変わりにくい。だからこそ、感情的な説得ではなく、行動と事実を基準にした判断が不可欠だと伝えています。

■8. モラルを“損得”で判断する価値観

浮気に対する罪悪感がない男性の中には、「倫理観」ではなく「損得勘定」で物事を判断する価値観を持つタイプが存在します。

このタイプは「悪いことだからやめよう」ではなく、「バレたら損だからやめよう」という基準で動いており、内面のブレーキが機能していません。探偵の立場から見ると、再発防止が極めて難しく、事実ベースでの冷静な対応が求められます。

倫理より“得か損か”が基準になる

このタイプの男性は、「それは正しいことか」という問いよりも、「それは自分にとって得か」という視点で判断します。

浮気がバレなければOK、相手にバレても謝って済めば損は少ない──そんな打算的な思考で動く傾向があります。

罪悪感ではなく“コスト”で行動を制限する

内面の道徳感覚ではなく、バレたときの面倒や損害といった“コスト”によってのみ行動を調整します。

そのため、バレなければ何度でも繰り返す可能性があり、パートナーの苦しみや関係の破綻を深刻には捉えていません。

「浮気=スリル」と考える危険性

実際の調査現場では、浮気にスリルや達成感を見出しているケースもあり、「バレないようにするゲーム感覚」が強まることもあります。

探偵が証拠を押さえたとしても、反省ではなく「運が悪かった」「今回は失敗だった」と処理するのが特徴です。

反省を演じても“根本は変わらない”

この価値観を持つ男性は、形だけの謝罪や反省を見せることがありますが、その背景には「そうした方が得だから」という打算があることが少なくありません。

探偵としても、言葉ではなく行動の変化と一貫性を重視して判断しています。

“感情”より“損得”で支配してくる可能性も

このタイプは、自分にとっての利益を守るためには相手の感情を操作することすら辞さず、涙や怒りを利用して「許し」を得ようとすることもあります。

相手の心を“手段”として見る傾向があるため、被害者側のメンタル面での消耗が激しくなるリスクも高いです。

損得でしか動かない人への対処法

探偵としてお伝えしたいのは、このタイプの浮気男に対しては「信じたい」という感情だけで関係を続けるのは非常に危険だということです。

倫理や愛情よりも“損得”を優先する人物と向き合うには、感情ではなく「どこまでを許容するか」という明確な線引きと、証拠をもとにした現実的な対応が求められます。

■9. 相手の苦しみを理解できない“共感性の低さ”

被害者である配偶者が涙を流しても、「そんなに泣くほどのことか?」と本気で思っているような反応を見せることがあります。

共感力が低いがゆえに、浮気の深刻さが理解できず、同じことを繰り返す可能性が高くなります。

●他者の痛みにリアリティを感じていない

このタイプは、他人の感情を“自分ごと”として感じる能力が極めて低く、泣き叫ぶ配偶者の姿を見ても、その苦しみの深さを想像できません。

探偵として調査現場に立ち会っていても、「泣かれる意味がわからない」「そんなに大ごとなのか」といった反応を示すことが多々あります。

●感情の表出を“面倒なもの”と受け止める

配偶者が怒ったり泣いたりするたびに、「また始まった」「早く終わらないかな」と心の中で処理してしまうのも特徴です。

これは共感する意識が働いていない証拠であり、「相手の気持ちに寄り添う」という発想自体が欠如している状態です。

●悲しみを“演技”や“脅し”としてとらえる傾向

探偵として何度も見てきたのが、被害者の感情表現に対して「どうせ許してほしいだけでしょ」「泣けば済むと思ってる」と受け止める姿勢です。

これは共感性の低さに加え、自分に都合の良いように相手の感情を解釈しようとする心理も絡んでいます。

●浮気の重大性を認識できない

共感性が乏しいため、自分の浮気が相手にどれほど深い傷を与えているかを理解することができません。

「ちょっと遊んだだけ」「悪気はなかった」といった軽視した言葉が出るのは、被害者の痛みに想像力が及んでいないからです。

●探偵が見る“共感のない謝罪”の実態

謝罪の場面でも、謝っているように見せながらも視線を逸らしたり、棒読みのようなトーンだったりと、感情が伴わないケースが目立ちます。

こうした共感の欠如が見られる場合、探偵としては「再発の抑止力がない人物」として、被害者に注意を促す必要があります。

共感力の欠如を見極めるための探偵視点

探偵の立場からお伝えしたいのは、共感力の欠如は“性格の問題”ではなく、“育ち”や“経験”によって形作られた根深い構造であることが多いという点です。

だからこそ、言葉や態度に一時的に変化があっても、それを信用しすぎるのは危険です。行動の一貫性と事実ベースの対応が何より重要なのです。

■10. 探偵として伝えたい「人は簡単には変わらない」という現実

浮気調査の現場を数多く経験してきた立場から言えるのは、「一度浮気をした人が、深く反省して生まれ変わる」ケースは、決して多くないという厳しい現実です。

特に“罪悪感のない浮気男”は、表面的に謝罪しても内心では「なんでバレたんだ」「どうすれば次はうまくやれるか」と思考が巡っている場合もあります。

被害者の尊厳を守るには、言葉ではなく“行動”を冷静に観察する視点が欠かせません。

再犯率の高さが示す「反省」の不在

探偵として記録してきた事例の中には、調査後に一度関係を清算したはずが、数ヶ月後にはまた同じ相手と連絡を取り合っているケースも存在します。

これは一時的な“パフォーマンス”としての謝罪であり、本質的な反省が伴っていない証拠といえるでしょう。

「逃げ方」に意識が向いている人の特徴

浮気がバレたあと、どのように取り繕うか、どうすれば被害者の怒りをやわらげられるかに意識が集中している加害者は、根本的な価値観の修正には至っていません。

たとえ涙ながらに謝罪していても、それが“場をしのぐため”であるかどうかは、行動の継続性によって見抜けます。

“行動”で判断する重要性

私たち探偵は、言葉ではなく行動の変化を重視します。本当に反省している人は、連絡手段を断ち、生活のパターンを改め、パートナーとの信頼回復に時間と労力を惜しみません。

その逆に、口では反省を語りながらもこっそり同じ行動を繰り返している人物も数多く見てきました。

被害者の尊厳を守る判断軸とは

大切なのは、「この人は変われる」と信じたい気持ちだけで今後の人生を委ねてしまわないことです。

探偵としては、事実ベースでの判断、客観的証拠の把握、そして自分の人生の主導権を取り戻す視点を持つことを強く勧めています。誠意のない加害者に振り回されないためには、“現実を見る目”が何よりの武器になるのです。

■まとめ:言葉に惑わされず、“行動”と“構造”を見る目を

浮気が発覚したとき、加害者がどんな言葉を発するか──その第一声から、その人の本質が垣間見えます。「ごめん」と謝ったとしても、それが誠意から出たものなのか、ただの“逃げ”なのかを見極めるには、その後の行動や態度の一貫性が重要です。

また、加害者の多くは、罪悪感を持たないまま「ささいなこと」として浮気を片付けようとし、自分の責任を環境や相手に転嫁します。こうした人物は、倫理や愛情よりも“損得”を優先し、共感力にも乏しい傾向があるため、再発の可能性が高いと言わざるを得ません。

探偵としてお伝えしたいのは、「信じたい」という気持ちだけでは、自分を守ることはできないという現実です。大切なのは、“どこまでを許すか”という明確な線引きと、冷静な視点で証拠をもとに判断する姿勢です。

浮気は一度で終わる問題ではありません。相手が本当に変わる意志と能力を持っているかどうか──その見極めのために、探偵は「言葉ではなく事実」でサポートしていきます。感情に流されず、あなた自身の尊厳と未来を守る判断をしてほしいと願っています。

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