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弁護士さんから相談を断られた理由/横浜の探偵日記

  • 2024年03月03日
  • 2024年03月07日
今日は割と暖かいから過ごしやすくていいですね・・・(´ω`)


ただ、昨日から寒気と頭痛がするので今日も家に引きこもっていますが笑


話は変わるんですが、昨日ご連絡を貰った依頼者さんが、ご主人の浮気問題で弁護士さんに相談に行ったがちょっと問題が。


その弁護士さんには「浮気相手の名前はわかりますか?」と聞かれたみたいで、わからないと答えると相談を断られたらしい( ゚Д゚)ナゼ⁉


理由は、その浮気相手(Aさん)から相談を受けているかもしれないので、Aさんに慰謝料を請求したい依頼者さん(Bさん)からの相談は受けれないという。


たしかに、Aさんから依頼を受任していれば、その内情を把握しているので、Bさんから依頼を引き受ければ、その内情を利用する形になり、利益相反にあたる。


実際に、慰謝料を請求したい妻の弁護士に、慰謝料請求を拒否したい夫が同じ弁護士に依頼をすれば倫理に反する上、どちらか一方に不利益が生じるため、その理屈はわかる。


ただ、??なのが、相談を受けているかどうかもわからないAさんのために、なぜBさんが相談を断られなければならないのだろうか。


最初から、依頼者さんが浮気相手の名前を知っているケースは少なく、調査で調べていくうちに浮気相手の住所や氏名が判明していく。


しかも、調査で判明した浮気相手の住所地をもとに、弁護士さんで住民票などを調べてもらって浮気相手の氏名が判明するケースも多い。


(一つ疑問に思ったのが、受任した後に同じ訴訟で依頼者さんがかぶった場合はどうするのだろう・・・)


当所で、よくご紹介する弁護士さんには、そんな理由で断られたことがないので疑問に思ってしまう(?ω?`)


まぁ、断り文句の可能性もありますがね・・・弁護士さんからのご回答お待ちしております(´ω`)


おしまい

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