横浜の探偵日記のページ

今日の横浜の気温は4月並みみたいで、暖かくていいですね(´ω`)


こういう暑くもなく寒くもない日は調査日和でスーパー寒がりな私からすれば最高です(*'∀')b


また、暖かくなったことによって動植物などの動きも活発化しますが、それは不倫カップルにも言えること笑


冬ごもりをしていた不倫カップルが、春と勘違いした虫たちのように地中からもぞもぞと湧き出てくる←ｲｲｽｷﾞ


そのため、当所にも浮気調査のご相談が増えるのだが、先日あったご相談は通常の浮気調査とはちょっと訳が違う。


何が風変わりかというと、ご主人さんの浮気調査なのだが、ご相談者さん（奥さん）も現在、絶賛浮気中( ﾟДﾟ)ﾅﾆ


どうやら、奥さんは浮気相手と一緒になりたいらしく、ご主人の浮気の証拠を掴んで優位に離婚したいとのこと汗


浮気している男性が離婚するために、相手の粗探しをしてほしいというお話はたまーにあったが女性からのそういったご相談は初めて。


ご主人さんはというと、子どもと離れたくないらしく離婚を拒否しているので、浮気の証拠を掴んで裁判所に離婚を認めてもらいたいらしい。


しかし、自ら浮気しておいて、挙句の果てには浮気相手と一緒になりたいがために浮気の証拠を掴みたいというのはいかがなものだろう(-_-;)


(しかも、なんで浮気していると思ったのか根拠もないので不明)


もちろん、ご主人さんにも何かしらの問題はあるのだろうが、親の身勝手な理由（浮気）で子どもが悲しい思いをするのは不憫でならない…。


これが、スーパーモラハラ＆DV夫でご自身やお子さんに危害を加えたり、子どもに悪影響を与えるのでよろしくないということであればわかる。


ただ、子どものためでなく私利私欲のためだけに離婚したということであれば、動機があまりにも不純すぎる（頭の中がお花畑なのかしら・・・）


（しかも、こういったご相談者さんに限って、守秘義務はあるのか、ぼった食ったりしないかと疑ってかかってくる笑）


話していれば、ある程度その人の人間性もわかるが、似た者同士の浮気相手のもとで暮らし始めればお子さんが虐待されないか心配でしょうがない。


それでも、こちらは余計な口出しはできないし、夫婦のことは第三者にはわからないので料金の説明だけしてお帰り頂きました。


やれやれ・・・(´ω`)


おしまい