不倫はサレた側だけではなく、
シタ側の心も蝕んでいくのではないだろうか・・・
広末涼子さんの事件を見ていると、
不倫がバレて鳥羽シェフとの関係を解消させられたことによって、
心に逃げ場がなくなり、薬を服用せざるを得ない状況に陥ったのであれば、
精神安定剤の過剰摂取による、異常な言動というのも察しがつく(憶測でしかありませんが)
というのも、弊所ではないが、知り合いの探偵さんが広末氏の調査を行っており、
広末氏も鳥羽氏もめちゃくちゃ警戒していたらしく、証拠を掴むのに難儀したらしいのだが、
毎日、不倫がバレているのではと疑心暗鬼になりながらも、それでも続けるということは
犯罪者の心理と一緒で、いつか捕まるのでは・・・という終わらない不安を抱えながら生きているのと一緒で
そんな生活を続けて入れば、身も心も疲弊していくと思う。
実際に、サレさんだけではなく、シタ側も嘘をつき続けることによって罪悪感に苛まれて、
うつ病を発症してしまう人もおり、 不倫は人の心を蝕んでいく、猛毒のようなものなのだろう。
ただ、一つ言えることは、
そんなことは大の大人であればわかりきったことで、最初から不倫なんかしなければいいだけの話し。
まぁ、ハッキリ言って自業自得なんですがね・・・(-_-)
不倫は心を蝕む猛毒/横浜の探偵日記
- 2025年04月10日
- 2025年04月10日
