横浜市内で浮気調査に強い探偵事務所をお探しの方へ。
夫や妻が浮気しているかも・・・と感じていてもいきなり探偵に依頼する方は少ないかと思います。
まずはご自身で色々情報や証拠を集めて、浮気していると確信した時や自分ではどうにもならないと判断した時に依頼される方がほとんどだと思います。
なかには予算の都合やプライベートなことなので人に知られたくないという理由でご自分で尾行して証拠を掴んでやる!なんて考える方もいらっしゃいます。
浮気相手の自宅を調べるときの注意点とリスクを探偵目線でご紹介しますので、ご自分で浮気相手を突き止めようとしている方は参考にしてみてください。
浮気相手の自宅を判明させるときの注意するポイント
ご自身、もしくは友人にお願いして夫や妻の浮気相手を突き止める時に、探偵の目線で注意するポイントをご紹介します。
自分で玄関の鍵を開けて入っているか
尾行がうまくいき、浮気相手の自宅を突き止める際に一軒家であれば自分で玄関の鍵を、マンションなどであれば自分でオートロックドアを解錠しているかは注視するポイントです。
なぜならパートナーと接触した後にまっすぐ帰宅するとは限らず、友人の家や実家に立ち寄る可能性もあるからです。
自宅を突き止めたと思っても蓋を開けてみたら実際にはそこに住んでおらずどこの誰だかわからなかった・・・
なんてことにもなりかねませんので浮気相手が自分で鍵を開けて家に入っているかは気を付けるポイントです。
インターホンを押して開けてもらっていないか
これも上記の理由と同様で、一軒家の玄関やマンションなどであればオートロックドアのインターホンを押して開けてもらっていないか気を付けるポイントです。
浮気相手の自宅でも家族に開けてもらう可能性があるので、インターホン越しの会話の内容を聞くことによって浮気相手の自宅なのか、友人の家に立ち寄っているのかなどの判断材料になります。
ポストを確認しているか
帰宅時に自宅のポストを確認する方は割と多く見受けられます。
他人の家のポストを開けて郵便物を取り出す方はほとんどいないのでマンションなどであれば、どの集合ポストを開けて郵便物を取り出しているのか見れば部屋番号がわかります。
※例外もあり、以前に住んでいた元旦那の自宅のポストから郵便物を抜き取っている浮気相手もいました。
エレベーターが停止した階を確認する
浮気相手の自宅がマンションなどの場合、建物の中に一緒に入っていくわけにはいきませんのでエレベーターホールが外から見えるようであれば乗ったエレベーターの停止した階を確認しましょう。
夜限定になってしまいますが、エレベーターが停止した階の部屋の明かりが点いているところを確認すれば浮気相手の自宅が絞れるはずです。
浮気相手がエレベーターではなく階段で上がれば建物全体が見渡せるところに移動しましょう。
明かりが付いた部屋を確認する
マンションやアパートなどに入ったら建物全体を見渡せるところに移動します。
暗い時間帯限定になってしまいますが、タイミングで部屋の明かりがついたところが不倫相手の住まいの可能性があります。
建物の構造上、ベランダ側が通りに面しているマンションなどが多いですが稀に玄関側が通りに面しているマンションなどもあるので、全体が見渡せるところに移動すれば浮気相手の部屋がわかるかもしれません。