浮気調査の費用相場について

浮気調査の料金体系と内訳

  • 2021年03月26日
  • 2024年02月09日

横浜市内で浮気調査の料金が安い探偵事務所をお探しの方へ。


一般的に高額と言われる探偵の調査料金。浮気調査を依頼しようと考えたときに費用相場がどれくらいなのか気になるポイントかと思います。


料金体系や内訳など見積もりを出してもらっても費用相場がわからなければ実際に依頼しようと考えても、それが妥当な金額なのかもわかりません。


そこで探偵の料金体系や内訳にはどのようなものがあり、お考えになっている予算であればどこまで調査できるのか費用感をまとめてみましたので参考にしてみてください。

探偵の料金の内訳

浮気調査の費用の内訳は大きく分けて、「人件費」「経費」「基本料金」の3つの費用が掛かります。

 

人件費


調査費用のほとんどが人件費に掛かっています。

調査員は誰でもいい訳ではなく、カメラなどの機材を扱う専門知識や尾行する技術力が必要なため、経験を積んだプロの探偵は技術料として料金をいただいており、1時間あたりの実働時間で換算されます。


1時間の人件費は調査員2名でだいだい1~2万円のところが多く、大手事務所だと5万円前後で、その他には人件費以外に経費が掛かってきますが探偵事務所によっては経費込みのところもあるので、あくまでも目安となります。

 

経費


人件費とは別にかかってくるのが経費です。

「交通費」「宿泊費」「娯楽・遊興施設の利用料」などが経費にあたります。


特に、調査対象者が旅行などに出掛けた際は経費が大きくかかりますが、浮気調査であれば言い逃れのできない証拠を抑えるのに絶好のチャンスなので、旅行日に調査依頼をされる方も多くいます。


浮気相手と不倫旅行の情報があれば多少の経費の負担は掛かりますが、ずるずると長い期間を調査をするよりは費用を抑えることができます。

 

基本料金


基本料金については報告書の作成費などが含まれます。


事務所によって異なり、調査料金にすべて含まれているところもあれば調査を行うたびに基本料金が別途かかるところもあります。


この辺も探偵事務所によって変わってくるので、報告書の作成費は料金に含まれているのか確認する必要があります。


浮気調査の費用はおおまかに「人件費」「経費」「基本料金」の3つで事務所によっては人件費のみのところもあれば、その他に深夜料金というオプション料金がかかるところもあります。


安ければいい訳ではありませんが、いろいろな事務所の料金を比較してみることをおすすめします。

浮気調査の料金体系

探偵を選ぶにあたって、料金は選ぶポイントの一つと言えるかと思います。


探偵事務所によって料金設定やプランなどは様々ですがおおよその相場があり、料金が決まる要素は主に以下の3つになります。


・料金プラン
・依頼内容
・探偵事務所それぞれの価格帯


この中でも探偵の料金プランは主に以下の三つに分かれています。

それぞれの特徴と適した内容をご紹介しますので、あなたの状況に適したプラン内容を選ぶことをおすすめします。


・時間料金制
・パック料金制
・成功報酬制

時間料金制


特徴

時間料金制プランは「調査員数×1時間の料金×稼働時間」といった調査員が実際に稼働した時間に対して料金が発生するプランで、探偵事務所によっては調査中に掛かった経費が実費になります。


短時間の調査は割安になりますが、泊りや旅行などの長時間の調査は高額になる可能性があります。


プランに適した内容


・短時間の調査
・調査に関する情報がある
・調査を実施する日が決まっている


調査に関する情報がある程度わかっていて、3時間程度の短い調査であれば時間料金制プランが費用は安く済みます。


「いつ」「どこで」「誰と」「何時から会うのか」などわかっている方におすすめです。

パック料金制


特徴

パック料金制プランは「24時間20万円」「1日7時間まで5万円」といった、決まった時間を割引した金額で調査してくれるプランです。


長時間の調査を依頼したい方はこちらがおすすめで、1時間の料金でいえば時間料金制プランに比べれば断然お得です。


探偵事務所によってプランの内容は異なり、「1日の上限時間」や「実施する日数は何日まで」と決まっている場合があるので確認が必要です。


プランに適した内容


・調査が長引く可能性がある
・調査に関する情報が殆どない
・調査にかける予算があまりない


パック料金制プランは調査に関する情報が掴めておらず、長引きそうな方にお勧めです。


状況としては、いつ不倫相手と会っているのかわからないので1週間通して調査をしたい場合などです。


探偵事務所によって異なりますが、経費が料金に含まれていたりするので追加料金がかからず、予算内で調査をすることが可能です。

成功報酬制


特徴

成功報酬制プランは「着手金+成功報酬」という着手金と調査の目的が達成したときに成功報酬という料金が発生するプランです。


これも探偵事務所によって調査の難易度で成功報酬が変わったり、成功の定義が違ったりするので確認が必要です。


通常は浮気の証拠が撮れたら成功と考えますが、なかには「浮気の事実がなかったことが判明した」として成功とするところもあります。


なので、契約時には必ず、成功の条件を明確にする必要があります。


プランに適した内容


・対象者の行動パターンや情報がまったくない
・対象者が警戒していて証拠が掴みづらい
・時間をかけてでも証拠が欲しい


成功報酬制プランは他のプランに比べて料金は高額になりがちです。


ただし、「不貞の証拠」「不倫相手の氏名と自宅を判明させる」といったように成功の定義を明確にすれば、不貞の証拠や不倫相手がわかった時点で成功報酬が発生するので費用を無駄にするリスクは避けることができます。

費用が高くなる調査とは

浮気調査で費用が高くなってしまうケースとはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

 

調査に関する情報がない


上記でも説明しましたが、調査に関する事前情報があればピンポイントで調査を行えるので短時間の料金で済みます。


逆に、なにも情報がない状況だといつ証拠が撮れるのかわからないので調査日数や時間がかかることによって、必然的に料金も高くなってしまいます。

 

難易度が高い調査


調査に関する事前情報があっても、移動手段が「自家用車」「ハイヤー」「タクシー」「新幹線」など様々な場合、都心だと交通状況の兼ね合いからバイクなどの調査車両を増やさなければ追尾が出来なくなってしまう可能性があります。


また、自宅が何棟も併設されている高級マンションや勤務先が都心の巨大オフィスビルで建物の出入口が複数箇所ある場合、調査員を増員しないと対象者を確認すること自体が難しく、当然人件費をかければ調査費用も高くなります。


対象者が警戒している場合も同様に調査員を増員したほうが成功率が上がるため、費用が割高になってしまいます。

 

海外など旅行先での調査


旅行などの調査はまず調査員の渡航費や宿泊費などが掛かります。


韓国など海外の探偵事務所と提携しているところもありますが、契約した事務所の調査員が直接行かないのは多少不安があります。


国内での旅行も同様ですが、単身赴任先や別居先での調査であれば現地の探偵事務所に依頼したほうが、調査員の移動費や宿泊費などの経費を削減できます。

まとめ


探偵の調査費用は人件費が主になってます。


基本的に調査は2名で行いますが調査の難易度が高く、調査が長引いたり調査員の人数が増えれば増えるほど料金は高くなっていきます。


浮気調査であれば、情報が多ければ多いほど証拠を早くつかめるので調査期間が短くすみ必然的に費用も安く済みます。


ただ、昔に比べて探偵業界も低料金化が進んでいるので調査目的とご自身が掴んでいる情報によっては費用を安く抑えることもできますので、ご自身の予算と内容にあった探偵事務所を探すことをおすすめします。

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