横浜市内でストーカー対策に強い探偵事務所をお探しの方へ。
ストーカーによるつきまとい行為の被害件数は年間2万件を超えて年々増えています。
住居侵入・脅迫・暴行などの刑法を適用した検挙件数は年間2500件と言われており、ストーカーによる痛ましい事件が後を絶ちません。
ストーカーの心理としては思いを抑えられなくなりエスカレートしていくケースや自分の気持ちが理解してもらえず激しい憎しみを持つなど様々です。
ストーカー行為は非常に危険な犯罪ですので、巻き込まれる前に自分でも身を守る対策をすることが大事です。
ストーカー行為の証拠
警察はストーカー被害が確認できないうちは犯罪を未然に防ぐ予防はしてくれても捜査をすることができません。
なぜならば証拠がなければ犯人を捕まえることができないからです。
しかし、以下の証拠を集めておくことによって警察に警告や禁止命令などの要請や被害届を出すことも可能になります。
・ストーカー行為をしている映像
・犯人の氏名、年齢、住所などの情報
・相手からの脅迫や暴言の録音
・メール、LINE、通話などの履歴
・ネットに誹謗中傷などの書き込み
・ストーカー犯からの贈り物、手紙など
・ストーカー被害の日時と内容の記録
・目撃者の証言
・怪我の写真と診断書
・警察への相談実績
ストーカー犯の調査方法
現在、あなたが受けているストーカー行為の情況などを詳しくお伺いして周りに不審な人物がいないか調査員が監視します。
※ストーカー犯と間違わないように調査員の面通しや当日の服装などをお伝えします。
・ストーカー犯の氏名や特徴
・ストーカーされる原因や心当たり
・現在受けているストーカー被害の情況
・現在持っているストーカー行為の証拠
・警察への相談の有無
ストーカー行為の証拠撮影
あなたにストーカー行為をしている証拠を撮影します。
自宅や勤務先などで、つきまとわれている場所や待ち伏せされている場所で張込み、あなたの周りに不審な人物がいないか監視を行います。
自宅の郵便ポストなどが荒らされたりしている場合は定点カメラを設置して証拠を撮影します。
ストーカー犯の特定
あなたにストーカー行為をする人物を尾行して身元を特定します。
ストーカー犯に心当たりがあれば顔写真を撮影するので本人か確認していただきます。
盗聴器・盗撮器・GPS発見
ストーカー犯がターゲットの自宅に盗聴器や盗撮カメラを仕掛けるケースは非常に多いです。
早期に発見することによって情報の流出を防ぐことができます。
また、車や自転車などにGPSを設置して行動を監視するケースも増えてきています。
自宅や車など身の回りに仕掛けられていないか専門機器で隅々まで調べます。
まとめ
警察はストーカー規制法に基づいて対応する為、緊急性がない限り対処法のアドバイスや周辺をパトロールすることくらいしかできません。
そんなとき、証拠があれば警告・禁止命令などの強い措置を取ってもらうことが可能になります。
ただし、ご自身で証拠を集めるのは危険が伴う可能性があるので第三者(探偵)を頼ることもお考えになってください。