【横浜市栄区の浮気調査】会社に泊まると嘘をつき浮気相手の家に入り浸る夫|有責配偶者と認められ離婚拒否と婚姻費用確保に成功した事例
- 2026年02月11日
- 2026年02月14日
ご依頼内容と目的
ご依頼者様は横浜市栄区にお住まいの30代の主婦の方。結婚後、次第にご主人の言動は荒くなり、些細なことで怒鳴るなどモラハラ気質が目立つようになりました。
さらにここ数か月、
●ほとんど帰宅しない
●会社に寝泊まりしているの一点張り
●生活費の話し合いを避ける
といった状況が続き、ご依頼者様は強い不安を抱えていました。
問いただしても怒鳴られるだけで、話し合いは成立せず、「自分が悪いのかもしれない」と思い込まされる日々。
しかしある日、レシートや車のドライブレコーダーの記録から、ご主人が特定の場所周辺に頻繁に立ち寄っている痕跡を発見。
不倫の可能性を確信するに至りました。
さらに、
「このままでは生活費を打ち切られるかもしれない」
「離婚を一方的に迫られるのではないか」
という不安も強まりました。
ご依頼者様は感情的に争うのではなく、
●不倫の事実を明らかにする
●有責配偶者と認めさせる
●不当な離婚請求を拒否する
●子どもが成人するまで婚姻費用を確保する
という明確な目的を持ち、当事務所へ調査をご依頼されました。
調査方針(“会社に泊まる”を崩す)
今回のケースでは、
●会社に寝泊まりしていると主張
●自宅にはほぼ戻らない
●行動時間が夜間中心
という状況から、退勤後の行動確認が最重要ポイントでした。
当事務所では、
●勤務先周辺での張り込み
●退勤後の尾行
●女性宅への出入りの確認
●複数回の継続性ある証拠取得
を軸に調査を設計しました。
調査開始(退勤後の尾行)
調査は、ご主人の勤務先付近から開始。
退勤後の動きを確認すると、「会社に泊まる」と説明していたにもかかわらず、一定の時間帯に同じ方向へ移動していることが判明しました。
尾行の結果、ご主人は特定の女性宅へ入室。そのまま滞在し、翌朝に出勤する行動が確認されました。
さらに別日にも同様の行動が確認され、単発の訪問ではなく、継続的に入り浸っている状態であることが明らかになりました。
半家出状態が危険な理由
本件のように、「会社に寝泊まりしている」と言いながら自宅に戻らない状態は、いわば“半家出状態”といえます。一見すると単なる帰宅拒否のように思えますが、この状態は法的にも経済的にも非常に危険です。
なぜなら、
● 別居の既成事実を作られる可能性がある
● 婚姻関係の破綻を主張されるリスク
● 生活費(婚姻費用)を打ち切られる恐れ
● 時間の経過により不倫の証拠が取りづらくなる
● 半家出状態が長期化し所在が把握できなくなるリスク
といった問題が生じるからです。
特に最後の点は深刻です。連絡は取れるものの帰宅しない状態が続くと、やがて連絡頻度が減り、居場所が分からなくなり、実質的に所在が把握できなくなるケースもあります。
そうなれば、
●証拠取得がさらに困難になる
●生活費請求の交渉が難航する
●法的手続きに時間がかかる
など、依頼者側の負担は大きくなります。
今回のケースでは、半家出状態の段階で証拠を押さえたことで、不倫が先にあった事実を明確に立証できました。早期対応が、生活と法的立場を守る決定的な要因となったのです。
取得した証拠内容
今回の調査で取得した証拠は以下の通りです。
●女性宅への複数回の出入りの撮影記録
●女性宅に翌朝まで滞在していた事実の記録
●行動日時を整理した時系列記録
●建物外観および所在地の特定
●同一女性との継続的接触の確認
これらは、裁判においても不貞行為を強く推認させる客観的証拠として報告書にまとめました。
なぜ有責配偶者の立証にこの証拠が重要だったのか
本件では、単に「不倫をしているらしい」という疑いだけでは不十分でした。法的に有責配偶者と認められるためには、不貞行為を客観的に推認できる証拠が必要となります。
なぜなら、
●有責配偶者からの離婚請求は原則として認められにくい
●別居中であっても婚姻費用の支払い義務は継続する
●生活費打ち切りの主張は正当化されにくい
●交渉や調停において立場が大きく変わる
といった重要な法的効果が生じるからです。
もし証拠が曖昧であれば、ご主人側は「ただの知人」「仕事上の付き合い」「一時的な立ち寄り」などと主張し、不倫を否定したうえで離婚を迫る可能性もありました。
しかし今回、
●女性宅への複数回の出入り
●深夜から翌朝までの継続的な滞在
●日時を整理した時系列記録
といった客観的証拠が揃ったことで、単なる交友関係ではなく、継続的な不貞関係であることが強く推認されました。
その結果、ご主人は有責配偶者として扱われる立場となり、依頼者様は一方的な離婚請求を拒否できる法的基盤を確保。さらに婚姻費用の支払いも継続され、生活の安定を守ることにつながりました。
このように、不倫の証拠は慰謝料請求のためだけでなく、離婚の主導権と生活を守るための重要な根拠となり得ます。
調査後の結果
取得した証拠をもとに弁護士と連携し、ご主人に対して不貞の事実を正式に指摘しました。女性宅への複数回の出入りや継続的な滞在記録が揃っていたことで、言い逃れは極めて困難な状況となりました。
その結果、
●不貞の事実を明確化
●有責配偶者であることを前提とした対応
●一方的な離婚請求の拒否
●婚姻費用の継続支払いの確保
を実現しました。
これまで威圧的な態度で主導権を握っていたご主人でしたが、客観的証拠が提示されたことで状況は一変。依頼者様は感情的に対立することなく、法的に有利な立場で冷静に話し合いを進めることが可能となりました。
最終的に依頼者様は別居を選択し、子どもが成人するまで安定して婚姻費用を受け取り続けられる環境を確保。経済的不安を大きく軽減し、将来を見据えた生活設計を立てられる状態となりました。
調査後の依頼者様の声
報告書をご確認いただいた際、ご依頼者様は静かにこうお話しされました。
「怒鳴られるたびに、自分が悪いのかもしれないと思っていました。でも、事実がはっきりして、やっと冷静になれました。」
これまで「会社に泊まっている」という言葉を信じるしかなく、疑いながらも反論できない状態が続いていたといいます。
「証拠がなければ、きっとまた言いくるめられていたと思います。今は、子どもの将来を守るためにどうするべきかを、自分で選べる立場になれました。」
不倫の証拠は、単に責任を追及するためのものではありません。依頼者様にとっては、恐怖や不安から解放され、生活を立て直すための“安心材料”でした。
「これでやっと前を向けます。」
そう言われた言葉が、今回の調査の意味を物語っていました。
探偵目線のポイント(モラハラ×不倫)
モラハラ気質の配偶者は、
●威圧で話し合いを封じる
●経済的に追い込む
●事実を否認し続ける
傾向があります。
しかし、客観的証拠が揃えば状況は一変します。
今回のように、
●嘘を崩す退勤後の尾行
●複数回の出入りの証拠
●継続性の立証
を押さえることで、
法的立場は依頼者側へ大きく傾きます。
調査料金と対応
本件では、
●退勤後の尾行
●女性宅での張り込み
●複数回の出入り証拠取得
●裁判提出を想定した報告書作成
を実施。
調査日数3日間/調査員2名体制/総額約35万円(税込・諸経費込み)で対応しました。
無駄な日数をかけるのではなく、証拠取得に必要なタイミングに集中した調査設計を行いました。
まとめ:証拠があれば、立場は守れる
「会社に泊まっている」という言葉を信じ続けるしかなかった状況から、証拠によって事実が明らかになりました。
不倫の証拠は、
●離婚を有利に進めるため
●離婚を拒否するため
●家族の生活を守るため
いずれの選択にも必要な武器になります。
横浜市栄区で浮気調査をご検討中の方は、疑いの段階でも構いません。
事実を知ることが、将来を守る第一歩になります。











