20年以上浮気を続ける夫
- 2023年09月10日
- 2023年09月25日
ご依頼内容
ご依頼者様は50代の主婦の方。20年以上連れ添った夫が結婚当初から浮気を繰り返していたそうです。
昔から飲み歩くことが多く、いつも浮気相手は飲み屋の女性ではないかとのこと。
ただ、ご主人は会社を経営していて、自由に行動できるのでいつ浮気しているかわからない。
唯一の手掛かりがカーナビの履歴情報でした。
ご依頼を決意した経緯
浮気を知ったときは、お子さんもまだ産まれたばかりで、子どもに父親は必要と考えていたので我慢してきたそうです。
ただ、子どもも成人になり、ご依頼者様もお仕事をされているので離婚することを決意されて、調査のご依頼に至りました。
調査のご提案
ほとんど自宅にいないので行動パターンがまったくわからず、いつ浮気相手と会うかまったく予測がつかない。
月に何度かは女性と会っているとのお話しでしたが毎日調査するわけにもいかないので、ご依頼者様にGPSを設置してもらい、1カ月間行動を監視することに。
GPSの位置情報でご主人の車がラブホテルかカーナビの履歴にあった場所に向った際に調査を実施するお約束をしました。
GPSで行動を監視
GPSでの監視を始めると、1週間に1回程度カーナビの履歴にあった場所に行くことがわかりました。
GPSの動きから女性と行動を共にしていると推測されたので、調査員が現地に向うと女性といるところを確認することができました。
浮気相手はパパ活女性
ある程度、行動パターンが掴めたので、あやしい日を狙って待機していると、カーナビの履歴にあった場所からホテルに移動したので現地に向うことに。
ラブホテルから出てくるご主人と浮気相手を確認し、女性の自宅を判明させました。
浮気相手の行動調査をしたところ、ご主人がよくいくクラブのキャストで、ご主人とは客として知り合いパパ活をしていることがわかりました。
調査で手に入れたもの
- 浮気相手との不貞の証拠
- 浮気相手とのツーショット写真
- 浮気相手の自宅と勤務先
調査のコツ
ご主人の行動パターンや浮気相手の情報がまったくわからない場合、GPSなどを活用して情報収集することが必要です。
ある一定期間、監視を続けることによって情報収集することができ、その情報をもとに予測を立てることができます。
不貞がなくても接触した女性の情報を集めることによって、効率的に調査を進めることができます。
- 浮気相手と会う頻度がわかる
- 浮気相手との接触場所がわかる
- 費用を掛けずに証拠が手に入る
掛かった調査料金
大手探偵事務所の成功報酬型のプランでは、まず着手金がかかり証拠が撮れれば成功報酬が発生するので料金は100万円以上になってしまいます。
しかし、定額制などのご提案プランであれば、一律料金なので追加料金や経費が発生することはありません。
調査時間が長引いても、ご依頼者様のご予算を越えることはないので安心してご利用いただけます。
通常の時間制料金
調査員2名×6,600円（税込み）×30時間（1か月間）+経費+車両代（1台）
411,000円
ご提案プラン
総額20万円（経費、車両代込み）
