調査事例

浮気の証拠撮り~浮気相手の特定まで5時間で終わった調査事例

  • 2024年01月10日
  • 2024年01月23日

調査に至った経緯と目的

ご依頼者様は30代の主婦の方。40代のご主人とは婚活サイトで知り合い結婚したのだが、結婚当初から浮気癖があり、度々口論になっていたそうです。

 

ある日、ご主人のスマホにマッチングアプリが入っていることに気づき、浮気を確信した奥さんは優位に離婚するために調査のご依頼に至りました。

 

調査方法

奥さんはご主人のスマホのLINEが見られるので、浮気相手と会う日や待ち合わせ場所、予約しているホテルまでわかるとのこと。

 

ご主人の当日の予定は午前中に取引先の会社に行き、午後一で浮気相手と待ち合わせをしてラブホテルに行く約束をしていたので、予約しているラブホテルから調査を開始することにしました。

 

ご依頼者様からの情報

 

・ご主人の仕事の服装

・浮気相手の氏名と顔写真

・予約しているラブホテルの情報

 

共働きで依頼者様の方が朝出掛けるのが早く、ご主人の当日の服装がわからないので普段の仕事着や鞄をお聞きしておきました。

 

また、W不倫で浮気相手もお子さんがいるので夕方までには帰るということと、市内に住んでいることまでがわかったので、ある程度の調査時間を予測することができました。

 

ラブホテルから調査を開始

予約していたラブホテルにご主人と情報の浮気相手が訪れ、2人でチェックイン。

 

ラブホテルに4時間(サービスタイム)滞在したのを確認し、浮気相手の自宅を判明させ調査を終了しました。

 

調査で手に入れたもの

 

・ラブホテルに出入りしている証拠写真

・浮気相手とのツーショット写真

・浮気相手の住所

 

ラブホテルを利用する場合、不貞があったとみなされるには1時間以上の滞在が最低1回は必要です。

 

また、ラブホテルの利用前後でも手を繋いだり腕を組んだりする2人の親密さがわかるツーショット写真があったほうが望ましいでしょう。

 

調査のポイント

予約しているラブホテルや待ち合わせ場所の情報がなければ、自宅から調査を開始しなければならないので調査時間も長くなり、長時間尾行すれば対象者を警戒させてしまう恐れもあります。

 

もちろん、立ち寄り先に現れないというリスクもあるので、情報の根拠などを確認しなければなりません。

 

ただ、LINEのやり取りで確認することができたので浮気相手の詳細がわかり、ある程度の目途がたったので5時間という短い調査時間で浮気の証拠を掴み、浮気相手の自宅まで特定することができました。

 

掛かった調査料金

本来であれば自宅から尾行しなければならず、立ちより先である取引先もわからなかったので、駅に隣接しているようなオフィスビルであれば調査員を増員しなければ出入りを確認できないかもしれません。

 

調査員の増員や調査時間が長くなれば、情報の有無によっては料金が倍以上かかることもあるので、より多くの情報を集める必要があります。

 

自宅から調査した場合

調査員3名×6,600円(税込み)×10時間+経費+車両代(1台)

 206,000円

 

ラブホテルから調査した場合

調査員2名×6,600円(税込み)×5時間+経費+車両代(1台)

 73,000円

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