不倫部屋で逢引する妻
- 2023年09月12日
- 2023年09月25日
ご依頼に至った経緯と目的
ご依頼者様は40代のご主人。結婚15年目の妻とはお互い干渉もしなくなり、夫婦仲は冷めきっていたそうです。
ある日、奥さんのカバンの中に、住んでいるところとは違う奥さん名義の公共料金の請求書を発見。
浮気を疑ったご主人はすでに離婚話もしていたが優位に離婚するために、調査のご依頼に至りました。
ご依頼者様からの情報
奥さんは毎日仕事といって出掛けているので、いつ不倫相手と会っているかわからない。ただ、週末の夜勤のバイト日が怪しいとのこと。
ご依頼者様が公共料金の住所を見に行ったところ、2階建てのアパートの一室で状況から同所で浮気相手と会っていることが予測された。
ご依頼者様にお願いしたこと
ご主人は奥さんの行動をまったく把握していなかったので、まずは行動をよく観察してもらうことにしました。
また、奥さんが仕事といっている時間帯の領収書を確認してもらい、仕事に行っていない曜日を推測しました。
※仕事と聞いている日にアパートの近くの店などで買い物をしている領収書があれば休日であることがわかります。
- 奥さんの行動の確認
- 領収書の日時の確認
- 仕事のシフト表の確認
不倫相手は同僚男性
シフト表や領収書を確認したところ、夜のバイトはすでに辞めており、毎週末アパートで男性と一夜を過ごしていることが判明。
後日、浮気相手を調べたところ、家族持ちで奥さんの同僚ということがわかった。
調査で手に入れたもの
- 不倫部屋で寝泊まりしている証拠
- 浮気相手の顔とツーショット写真
- 浮気相手の自宅と勤務先
慰謝料と離婚請求
ご主人はまずは話し合いがしたいと、奥さんと浮気相手を呼び出すことに。
奥さんは納得がいかない様子でしたが、浮気相手は素直に認め慰謝料150万円を支払うことに応じました。
その後、弁護士を交え公正証書を作成。財産分与の額から慰謝料150万円を差し引き、お子さんはご主人が面倒を見ることで離婚が成立しました。
掛かった調査料金
浮気相手と会う日に確証がなく空振りも予想されたので、一律料金のパックプランをご提案。
不倫部屋で寝泊まりしている証拠と浮気相手の身元をお調べするお約束でご契約させていただきました。
通常の時間制料金
調査員2名×6,600円（税込み）×17時間（3日間）+経費+車両費（1台）
233,400円
ご提案プラン
総額15万円（経費、車両代込み）
