調査事例

外国人女性の家に入り浸る夫

  • 2023年09月14日
  • 2024年01月10日

ご依頼に至った経緯と目的

ご依頼者様は40代の主婦。20年以上一緒にいるご主人と言い争いをすることが増え、無断で外泊するようになったそうです。

浮気を疑ったご依頼者様はある特定の女性と親密な関係を知り、ご主人を問い詰めるとそれ以来自宅に帰ってこなくなった。

ご主人から離婚を迫られ、浮気を確信したご依頼者様は慰謝料を請求するために調査のご依頼に至りました。

 

ご依頼者様からの情報

ご依頼者様はご自身で色々調べた結果、風俗店で知り合った女性と仲良くなり、その女性の自宅で寝泊まりしているのではと予測。

女性の自宅は領収書にあったコインパーキングの近くではないかとのこと。

  • 浮気相手の氏名
  • 浮気相手は風俗店の従業員
  • コインパーキングの領収書

 

ご依頼者様にお願いしたこと

ご主人の仕事は建築関係の自営業で、事務所はあるがいつ立ち寄っているかわからない。

領収書にあったコインパーキングを捜索するがご主人の車は見つからなかったので、ご依頼者様にお願いして呼び出してもらうことに。

 

浮気相手は外国人女性

ご依頼者様にご主人を呼び出してもらい、寝泊まり先を判明。

女性と暮らしていることを確認。会話を聞くと日本語に訛りがあり、その後に判明した氏名からアジア系の外国人女性ということがわかりました。

 

調査で手に入れたもの

  • 女性宅に寝泊まりしている証拠
  • 女性と親密な様子がわかる写真
  • 浮気相手の氏名と住所

 

慰謝料と婚姻費用分担請求

ご主人は話し合いに応じなかったため、弁護士に依頼して慰謝料と不払いの婚姻費用分担請求を申し立て。

不貞行為に関しては裁判所から慰謝料100万円の支払い命令が下され、ご主人が請求していた離婚は拒否し子どもが成人するまでの間、婚姻費用を貰い続けることを選択されました。

 

外国人女性の逃げ得に注意

日本では浮気相手に慰謝料を請求する権利がありますが、諸外国では文化や貞操観念の違いからか慰謝料の請求権が認められていません。

そのため、外国人からすれば不倫は夫婦の問題で自分は関係ないと考えていることが多く、なにかあれば自分の国に逃げられる恐れがあります。

自分の国に逃げられれば、慰謝料を支払わせるのは困難になるため、逃げ得をされないためにも早急に対処する必要があります。

 

掛かった調査料金

ご主人の行動パターンが不明で調査時間が長くなることが予想されたため、一律料金のパックプランをご提案。

女性宅に寝泊まりしている証拠と浮気相手の身元をお調べするお約束でご契約させていただきました。

 

通常の時間制料金

調査員2名×6,600円(税込み)×25時間(3日)+経費+車両代(1台)

362,000円

 ご提案プラン

総額20万円(経費、車両代込み)

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