調査事例

家庭を顧みないモラハラ夫

  • 2023年09月19日
  • 2023年09月25日

ご依頼に至った経緯と目的

ご依頼者様は40代の主婦の方。ご主人は浮気癖がひどく、なにかあるごとに暴言を吐くような典型的なモラハラ夫。

ご依頼者様は2人のお子さんがまだ小さかったので我慢してきたが、ご主人のモラハラは日に日にエスカレートしていったそうです。

次第に暴力も振るようになり、このままではご自身や子どものためによくないとお考えになり、2人のお子さんを連れて別居を決意。

ご主人は絶対に離婚しないと拒否しており、離婚するには法的離婚事由に該当する証拠が必要なため調査のご依頼に至りました。

 

不貞行為とDVの証拠

ご主人は複数の女性と浮気しているようで、LINEのやり取りやSNSでのツーショット写真などの証拠はある。

DVに関しても、診断者やモラハラ発言の録音データなどはあるが、相手は一筋縄ではいかないモンスター夫。

すでに委任契約している弁護士からは、慰謝料を請求するのであれば目で見てわかる不貞の証拠がほしいとのことでした。

  •  浮気相手とのLINE
  • モラハラ発言の音声データ
  • 身体や精神へのDVの診断書

 

ご依頼者様からの情報

以前交際していた女性とはすでに別れており、今はほかの女性と交際しているのではないかとのこと。

別居中なのでご主人の行動はわからないが同居中は仕事が忙しく、週末に浮気相手と会っているのではと予想。

ご依頼者様が見つけたマッチングアプリの登録情報やSNSへの投稿で不倫をしていることは明らかでした。

 

複数の女性と交際

ご主人は4人の女性と会っていることが判明。そのうちの2人と不貞行為に及び、言い逃れができない証拠を掴んだ。

また、女性とはマッチングアプリや飲み屋で知り合ったようで、なかには金銭のやり取りがある身体だけの関係の女性もいたようです。

 

調査で手に入れたもの

  • 不貞の証拠写真
  • 女性2人の氏名と住所
  • 女性と親密な様子がわかる写真

 

慰謝料と離婚請求

ご主人は話し合いをしても離婚に応じることはなかったため、家庭裁判所に慰謝料と離婚請求を申し立てることに。

不貞行為とDV行為での離婚が成立。2つの不法行為の慰謝料150万円の支払い命令が下され、未払いの婚姻費用と養育費の金額も確定しました。

 

掛かった調査料金

ご依頼者様は確実に離婚ができるように複数回の不貞の証拠がほしいとのこと。

そのため、約一ヶ月の間、毎週末調査することをお約束しご契約させていただきました。

 

通常の時間制料金

調査員2名×6,600円(税込み)×47時間(5日)+経費+車両代(1台)

652,400円

ご提案プラン

総額35万円(経費、車両費込み)

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