出張と偽り浮気相手と旅行にいく夫
- 2023年09月23日
- 2024年01月12日

浮気に気づいたきっかけ
ご依頼者様は40代の主婦の方。ご主人は元々出張が多かったため、浮気は特に疑っていなかったそうです。
ある日、何気なくご主人のスケジュール帳をみると、出張と言っていた日は休みとなっていた。
浮気を疑ったご依頼者様はスケジュール帳を見直すと、1年ほど前から特定の女性と親しくしていることがわかった。
ご依頼を決意した経緯
元々、ご主人のモラハラや性格の不一致から夫婦関係はあまり良くなかったそうです。
もし、浮気をしているなら離婚も視野に考えたいとのことで調査のご依頼に至りました。
調査方法のご提案
ご主人は出張と偽って浮気相手と泊りで出掛けており、スケジュール帳から宿泊するホテルの情報と年賀状から浮気相手の氏名と住所はわかっている。
朝から尾行すれば調査時間が長くなり、調査員の人数も増やさなければならないので、宿泊先のホテルから調査を開始することをご提案させていただきました。
提供してもらった情報
- ホテルの情報
- ご主人の当日の服装
- 浮気相手の氏名と住所
ホテルから調査を開始
情報にあったホテルにご主人は女性と2人でチェックイン。同じ部屋で寝泊まりしている様子や観光地巡りをする男女の関係がわかる言い逃れのできない証拠を手に入れました。
手に入れた証拠
- 同じ部屋で寝泊まりしている写真
- レストランで食事をしている写真
- 観光地巡りをするツーショット写真
調査のコツ
調査の費用を安く抑え、効率的に進めるには無駄な調査を省くことが大事です。
宿泊先のホテルから張り込めば自宅から尾行しなくても済むので調査時間を節約することができます。
また、長時間の移動を尾行すれば対象者を警戒させる恐れもあります。宿泊先のホテルから調査をすれば費用を抑え、調査が発覚する危険性も回避できます。
- 調査費用を抑えることができる
- 無駄な調査を省くことができる
- 調査の発覚防止になる
掛かった調査料金
出張と偽って出掛けるので本来であれば朝から調査をしなければならず、その場合、調査時間は長くなり、調査費用が高くなってしまいます。
そのため、ホテルなどの立ち寄り先から調査を開始することによって無駄な調査時間を省き、費用の節約につながります。
自宅から調査した場合
調査員3名×6,600円(税込み)×26時間(2日間)+経費+車両代(1台)
569,800円
ホテルから調査した場合
調査員2名×6,600円(税込み)×13時間(2日間)+経費+車両代(1台)
191,600円